【旅の食卓】ドイツ:フラムクーヘンとシュペッツレ、リンゼンズッペを添えて
10月のテーマは『ドイツのお茶とお話』です。
今回のゲストは、「alb」代表のMaiさん。
アートが盛んな学生の街として有名なカールスルーエでの生活や彼女の音楽やアートへの思い。
ドイツでの生活で起きたいろんな出来事を彼女が作曲した音楽を流しながら素敵な笑顔でお話してくれました。
3年前にドイツのローテンブルク、ニュルンベルク、シュトゥットガルトに旅行に行った時に感じたことを、まいさんのお話を聞きながら、その時の光景を想い出しながら楽しく聞かせていただきました。
ドイツからのシェフ達とのコラボディナーで教えてもらったお料理と、まいさんのお話を参考に、ドイツの家庭料理を作りました。
そのときにいただいたボードで、シュペッツレ作りを披露。シュペッツレは、柔らかい卵麺の一種で、ドイツ、オーストリア、アルザス、南チロル料理で使われるそうです。
ゆみさんのお茶のお話も毎回面白く、その国でのお茶事情など、聞けば聞くほど深いなぁと感じることばかり。
皆さまお越しいただき、ありがとうございました😊
[welcome food]
flammkuchen フラムクーヘン
薄い生地にサワークリーム、オニオン、ベーコンをのせてカリッと焼いたもの
[main dish]
Spätzle シュペッツレ(柔らかい卵麺)
+
Linsensuppe リンゼンズッペ(レンズ豆のスープ)
[dessert]
Streusel kuchen シュトロイゼルクーヘン
(ブルーベリーとシナモンりんご)
Sugeno, Tomoko
[ FOOD SENSE主宰 ]
food artistとして「Taste Color Shaped Health Happy(味、色、形、健康、幸せ)」をさまざまなテーマと共に食で表現する。プライベートシェフ、ケータリング等、料理教室、商品開発、ジャンルの違うアーティストとのコラボ、様々な料理のシーンで活躍中。