【旅の食卓】中東:パートフィロに香ばしいナッツとお砂糖たっぷりのバクラヴァ
『中東のお茶とお話』、お話や写真をイメージしながら楽しく作りました。
レバノン、パレスチナ、シリア・・・
中東料理とはいえ微妙な違いを聞いたりしながら。
聞けば聞くほど、もっともっと知りたいという思いが強くなる感じ。
私が思っていた中東料理や中東の暮らしとは、まったく違うお話を聞くことが出来ました。
11月の旅メニュー
・デーツにキャラメルナッツを詰めたもの。
・タブーリ(パセリとグルブルという小麦の挽き割りを使ったサラダ。レモンとオリーブオイルで)
・ババガヌーシュ(ナスのペーストと練り胡麻で作ったもの)
・ザアタル(ハーブを乾燥させてすりつぶし、酸味のあるシューマック、ゴマ、塩、オリーブオイルを混ぜ合わせたもの)を使ったフォカッチャ
・バクラヴァ(パートフィロ、パイ生地にナッツ、バターとお砂糖をたっぷり使った甘~いお菓子)