【旅と手しごと】ラトビア・リガ:森の民芸市と手編みのふた付きバスケット

【旅と手しごと】ラトビア・リガ:森の民芸市と手編みのふた付きバスケット

西荻窪の雑貨屋「Hin plus」の店主・Hinが世界を旅しながら、その土地の人との出会い、手仕事に込められた思いや楽しい物語をご紹介する「旅と手しごと」。今回は、うさビーはじめての里帰り!バルト三国への旅をお届けします。
※前回までのおはなしは こちら
Hin

今年も、大好きな森の民芸市が開かれる街・リガにやってきました。
まずはホテルに移動して、旧市街や市場を散策。広場は、ラトビア国旗の色のお花が植えられていてとてもキレイです。冬はくるみやナッツがたくさん並ぶ市場には、ベリー、ベリー、ベリー!

うさビー

カラフルでみずみずしい!
見ているだけで元気がもらえそう♪

Hin

ここはピクルスのコーナー。茄子の中に人参とかつまってます。ニンニクのピクルスもありました。冬が長いので、保存食が多いんですね。

うさビー

ニンニクのピクルスちょっとかじってみたけど、ザ・ニンニクって感じだった~

Hin

ホテルに戻ると、ロビーで編み物をされているマダムがいて、思わず声をかけました。編んでいる模様がラトビアのものだったので、ラトビアの方かなと思ったんですけど、アメリカの方でした。次の日もたまたまロビーでお会いして、一緒に民芸市へ行くことに。

うさビー

素敵な出会いは旅の醍醐味よね。

Hin

世界各地から集まってくる編み物仲間や、知り合いの出展者さんたちに会いに行くんですって。一緒に来ていた娘さんが、彼女は編み物の先生なのよと言うので、なるほどなって。この日も自分で編んだというすごく素敵なショールをされてました。

うさビー

遠くにいる仲間たちが、この日のために集まるなんて、素敵な時間ね。

Hin

そして、いよいよ民芸市です。
「森の民芸市」は、毎年6月にリガ郊外の広い民族野外博物館の森で開催される大きな手仕事市で、歌やダンスのステージもあって、すごく楽しくて賑わう2日間です。私にとっては、たくさんの作家さんと直接お話できる貴重な機会です。

うさビー

パンやハチミツのような食べものもあって、森の中でピクニック気分も楽しめるの♪
そのほかにはハンモックや椅子、たいまつまで、なんでもあるわよ!

Hin

「ウサギの毛を紡いでるのよ」っていうお姉さんがいて、思わず立ち止まったら、お姉さんの隣にもふもふのウサギが!

うさビー

わたしも来年、参加しようかしら・・・

Hin

今回は、盛りだくさんでご紹介します!まずは、手編みのバスケット、鍋つかみ、木工のキッチンツールです。

うさビー

ふた付きのバスケットって可愛いし、便利そう。

Hin

続いては、編みぐるみと手作りアクセサリー、ラトビアの民族スカート。
キフヌの赤いスカートとはまた違った色合いですよね。地域によって男女ともに色や形がだいぶ変わるんですって。

うさビー

ミトンと同じように、それぞれの地域で代々受け継がれているのね。

Hin

ラトビア最後の日に、時間がないけどお気に入りの手芸屋さんに挨拶だけでも、と思って行ったら、またあの編み物の先生にバッタリ。お店のオーナーとも仲良しなんですって。それにしても縁があるなと嬉しくなりました。

うさビー

縁を大切にしたいなと思えるのは、良い旅をしている証拠ね。
たくさんの出会いを満喫した森の民芸市をあとに、わたしたちは今回の旅を締めくくるリトアニアへと向かいます。

(次回へつづく)

 

[ 取材協力 ]

旅する雑貨屋「Hin plus」
〒167-0042
東京都杉並区西荻北 3-3-12
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