【旅と手しごと】モロッコ・大都市マラケシュ:華やかバブーシュとミントティーホルダー

【旅と手しごと】モロッコ・大都市マラケシュ:華やかバブーシュとミントティーホルダー

西荻窪の雑貨屋「Hin plus」の店主・Hinが世界を旅しながら、その土地の人との出会い、手仕事に込められた思いや楽しい物語をご紹介する「旅と手しごと」。今回の旅は、旅の相棒・うさビーとともに、長距離バスで砂漠の街をゆく、モロッコ編です。
※前回までのおはなしは こちら

Hin:
砂漠の街・メルズーガを後にした私たちは、モロッコ西部の大都市マラケシュへやってきました。経済の中心地として栄えるマラケシュは、迷路のように入り組んだ広いスークと、世界無形文化遺産にも登録されたジャマ・エル・フナ広場が有名で、昼間は観光客、夕方からは地元の人で賑わう、いつでも活気溢れるパワフルな街です。

うさビー:
昼間は暑いから、みんな休んでいるのかしら。
それにしても、すごい人!

Hin:
昼は果物がメインで、夜は食事の屋台が出てくるので、地元の人は夜ごはんを食べに来るのかも。私は朝から歩き回ってたので、途中でジューススタンドで一休みしたり、野菜タジンを食べたりして栄養補給してました。

うさビー:
街歩きに美味しいものは欠かせないわよね。
わたしもフレッシュジュース大好き。

Hin:
広くて何でもあるワンダーランドのようなスークで、まず出会ったのが華やかなバブーシュたちです。

見た目が可愛いのはもちろん、軽くて履きやすいのも嬉しいんです。

うさビー:
モロッコといえば、タジンとバブーシュ!
これで、どちらもゲットしたわね。

Hin:
次に出会ったのが、こちらのミントティーグラスとホルダーです。

シンプルであたたかみを感じる不思議な質感のホルダーと、ぽってりとしたグラスのフォルムにぐっときます。

うさビー:
ミントティーをいただく機会って結構あったけど、グラスが素敵だと気分があがるわね。

Hin:
旧市街・新市街とスークを楽しんだあとは、「マジョレル庭園」というイブサンローランが愛した青い庭園を観に行きました。

イブサンローランはモロッコが大好きで、晩年もここで過ごされたんですって。青いモザイクタイルと、緑と光の織りなす空間が気持ちよくて癒されます。隣接する博物館には、イブ・サンローランがモロッコから、特にベルベル人からたくさんのインスピレーションを受けて作品を作ったのがよくわかる展示があったりして、とても興味深い場所でした。

うさビー:
庭園の中のカフェでいただいたミントティーも美味しかった~

Hin:
マラケシュは、大都市なだけあって、見どころが本当にたくさん。宿泊先のリヤドも、小さいけどとっても素敵なところでした。

うさビー:
モロッコ旅最後のリヤド、たどり着くのはなかなか大変だったわよね。

Hin:
そうそう、バスターミナルから車で街の入口まで連れて行ってもらい、そこからは別のおじさんに荷物をリヤカーで運んでもらって街中へ。

うさビー:
細い迷路みたいな道をぐいぐい進んで、ようやくリヤドの前に着いたときは、本当にほっとしたわ。

Hin:
着いたら夕食を出してくださるし、吹き抜けになってる中庭で食事できたり、お部屋も広くて快適で、歩き疲れた身体もリラックスできました。

うさビー:
デザートが美味しかった!
オレンジにシナモンがかかってるだけなんだけど、こんな食べ方もあるのね。

Hin:
さて、これで今回のモロッコ旅のお話はおしまいです。初めての場所でたくさんの出会いがありましたが、特に印象的だったのはシャウエンの青、メルズーガの砂漠・・・と言いつつフェズやマラケシュのスークも楽しかったな。

うさビー:
リヤドも初めての経験だったわね。
どのリヤドも素敵で、ため息が出ちゃう・・・

Hin:
大きなものになると、リヤドの中にハマムと呼ばれるサウナのような、垢すりとかしてくれる施設があるんですって。今回実はハマム用に水着とビーチサンダルを持って行ってたんですけど、結局は入れず。次回は挑戦してみたいです。

うさビー:
モロッコ旅の話は尽きないけど・・・

Hinとわたしの旅は、まだまだ続きます。
次回は「旅と手しごと」冬のラトビア編。
どうぞお楽しみに!!

(次回へつづく)

 

[ 取材協力 ]

旅する雑貨屋「Hin plus」
〒167-0042
東京都杉並区西荻北 3-3-12
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