【旅と手しごと】ボリビア・チチカカ湖:チョリータさん愛用のニットポーチと太陽の島「Isla del Sol」

【旅と手しごと】ボリビア・チチカカ湖:チョリータさん愛用のニットポーチと太陽の島「Isla del Sol」

西荻窪の雑貨屋「Hin plus」の店主・Hinが世界を旅しながら、その土地の人との出会い、手仕事に込められた思いや楽しい物語をご紹介する「旅と手しごと」。旅の相棒・うさビーとともにボリビアの古代湖・チチカカ湖と、インカ帝国のはじまりと言われる「太陽の島」を訪れます。
※前回までのおはなしは こちら
Hin

ペルーとボリビアの国境にまたがるチチカカ湖。世界で約20ヶ所あるという古代湖のひとつで、標高3810mに位置し、船が航行する世界最高所の湖といわれています。

ラパスからバスで移動中に立ち寄ったスーパーで、水がビニール袋で売られていてびっくりしました。

うさビー

水だけじゃなくて、牛乳とかジュースもあってさらにびっくり。
どうやって飲むのかしらね。

Hin

ラパスからバスで4時間、ボートに乗り換えて湖畔の街・コパカバーナへ。チチカカ湖に浮かぶ「太陽の島」に行くまで、少しだけ街を散策しちゃいます。

まずは、コパカバーナ大聖堂(Copacabana Cathedral)。現地の人と同じ褐色の肌を持つマリア様がいて、現地の人は車を買うと、大聖堂の前で車を飾りつけたりお酒をかけたりして、交通安全を願うんですって。

うさビー

車にお酒をかけたら、飲酒運転にはならないのかしら・・・

Hin

次は街のマーケットへ。サボテンの実をむいたものとか、フライしたのとか、野菜がゴロゴロ、フルーツは切り売り。びっくりしたのが、干芋です。

うさビー

干芋なら、日本にもあるじゃない。

Hin

日本の干芋は、スライスして干したお芋を、そのまま食べたり、焼いて食べると思うんですけど、こちらの干芋は、まるごと乾燥させたお芋を、水でもどしてお料理に使うんです。

うさビー

お芋が採れる時期が限られているのかしら。
うまみが凝縮されて、美味しくなりそう。

Hin

これは、ジュースを売っているところ。ここのマーケットでも、可愛らしいチョリータさんをたくさん見かけました。

うさビー

このジュース、石でフタがとめてあるのね・・・ワイルド!

Hin

さて、今回まずご紹介するのは、チョリータさん愛用のニットポーチです。

一見すると普通のニットポーチですが、チョリータさんは、これを下着の間に入れて使うんです。

うさビー

え、どういうこと?

Hin

マーケットで出会ったチョリータさんに聞いてみたら、小銭入れとして使うこのポーチは、普段ブラの間に入れておくんですって。

うさビー

安全だとは思うけど・・・ちくちくしないのかしら。
せっかく可愛いんだから、カバンに入れて持ち歩きたいわ。

Hin

次にご紹介するのは、太陽の島で出会ったチョリータさん人形と、男の子のチョリートさん人形です。

うさビー

織物したり、編み物したり、本物のチョリータさんと一緒ね。

Hin

太陽の島がインカ帝国のはじまりで、ここに神様ふたりが最初に降り立ち、文明が始まったという説もあるんですって。遺跡には、私が嫌いな階段がたくさんあって上るのが大変だったけど、インカの人たちはこんな高いところまで石を運んだのかとか、電気のない時代に外から明かりをとるために工夫して窓を作ったんだなと思うと、感動しました。

うさビー

階段をのぼって、たくさん歩いた後のランチは格別だったわ~

Hin

食べものを包んでいた布も可愛くて。いろんなお芋や、焼きバナナ、お魚、リャマのお肉のミートボール、スープまでピクニック気分で美味しくいただきました。リャマは荷物を運んでくれるだけではなく、毛も使えるし、お肉も食べられるし、皮もとても頑丈なので、ヒモとして使われるんですって。

うさビー

現地の暮らしに、リャマはなくてはならない存在なのね。

Hinとわたしの旅は、まだまだ続きます。
どうぞお楽しみに!!

(次回へつづく)

 

[ 取材協力 ]

旅する雑貨屋「Hin plus」
〒167-0042
東京都杉並区西荻北 3-3-12
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